Saturday, July 19, 2014

少年院での生徒からの虐め 


少年院で働いていて生徒から受けた虐めについて触れてみたい。

正社員として働いた期間2006年の7月から8ヶ月間努めた少年院は理想の形ではなかった。
私の始めたGenuine Voicesは個人レッスンを重視しその時間の中でどれだけ集中して生徒に愛を注げるかに焦点を置いている。

この少年院では私は州の教師として雇われたので全員を学校の単位の一部として受け持った。1クラス10人程いて合計80人程の受刑者がいた少年院だった。

この様な悪条件で人クラス10人しかもマサチューセッツ州での最重犯罪者をまとめるのは本当に大変だった。

生徒から後ろを向いたときに丸めた紙をなげられたり、ドラムに穴をあけられたり、ヘッドホンを隠されたり、足を引っかけられて転びそうになったり。

「こいつの口臭何とかしろよ」と罵られたり罵声を何度も言ってきたりと本当に様々だった。でもこういった先生に対する虐めや嫌がらせはまあ予想したのでそんなにショックではなかったが一番衝撃的だった嫌がらせ

”授業中にマスターベーションを私の目の前で堂々とする!”

これには苦労した。

特に皆で時間を決めて10人中7人がマスターベーションを一斉に始める嫌がらせにはお手上げだった。各クラスにセキュリティーガードが二人配置されるが彼らを通して止める様に伝えてもあまり効果はなし。

そして一度だけ生徒の嫌がらせで泣いたことがある。

州から100万円の予算が楽器と教材を揃える為に出たと聞いたのに結局最後に辞任するまでそのお金が上手く配分されず私物を授業に使っていた。
自分のiPodを使っていたのだが一人の生徒がそれを私の目を盗んで取り上げ暖房の中に隠した。他の生徒が誰かが暖房にiPodを隠したとの事を聞き暖房解体作業を始めた。やっとの思い出解体した暖房なんとその一番底から私のiPodが出てきた。隠した生徒は名乗り出ず彼らに対しての怒りと学校側から必要な物が支給されてない不満と色々重なって泣いてしまった。

結果的にiPodを隠した生徒は あの日本人教師を泣かせたぜ!とその日の夜自慢してたのをスタッフが聞いて彼はその責任として出所日が3ヶ月延びた。

でもその子のプロフィールを見てなぜか納得した。

内容は

「彼は子供の時に父親が銃で殺されたのを目撃している。それからギャングに入り前いた少年院では彼が主犯で三人で一人の受刑者に枕カバーを被せベッドに縛り付けレイプした。」
というものだった。


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